「拡げるって……こう……ですか?」
カナタが慣れない手つきと疑問を隠し切れないといった表情をしながら、手を動かし始めると。
硬く閉ざされていたスッと一本線を引くような可愛らしい恥丘から、はじけるようなフレッシュピンクがくぱぁっと広がる。
【銀 河】「おおお……っ! 満点だぞカナタ!」
【カナタ】(すごく興奮してる。こんなのの何がいいんだろう……理解できない。でも、見せるくらいなら、なんてことないし……)
【カナタ】「……あんまり近づかないでください。触ったら怒りますよ」
【銀 河】「エー」
カナタの大きな瞳はレンズの向こうで疑いと戸惑いに揺れていた。でも、なんだかんだ従ってくれる。
【カナタ】「なんだかヤな感じです。もう、やめてもいいですか」
【銀 河】「まだ。もう少し見ていたい」
【カナタ】「むぅ……」
【銀 河】(これが、カナタの……めちゃくちゃ綺麗だ。汚れてないっていうか……何も知らなそうっていうか)
カナタの小さなおまんこがヒクヒクと震える様子を、まじまじと観察する。
【カナタ】「うぅ……鼻息が当たっているんですけど……近づかないでくださいって言いましたよね」
きゅっとすぼまった、誰も受け入れたことのない膣口。
パクパクと呼吸しながら蠢く膣の入り口を塞ぐかのように、張り出した肉のヒダが覆っていた。
【銀 河】「処女膜ってこんなふうになってるんだな……はぁ。へぇぇ」
【カナタ】「〜〜……ッ! まさかただ性器を見ただけで興奮しているんですか? ヘンタイというやつですね、理解に苦しみます」
【銀 河】「カナタだって俺のチンコをマジマジと見つめてたじゃないか。興奮したんだろ?」
【カナタ】「してません」キッパリ
【銀 河】「…………俺は興奮するんだ」
どう見ても男性器が入るとは思えない小さな小さな膣口を、こじあける感触を想像してしまう。
勝手な事をしたらカナタはどんな反応をするのだろうと、見てみたくなる。
【カナタ】「あの。だから息がかかって……」
【銀 河】「フーフー…………レロォ」
【カナタ】「へ!? きゃうっ!?」
【銀 河】「ん……これがカナタのマンコの味か」
【カナタ】「ななな、ふぁうぅうっ、あっ! 何をしているですか! やめてくださいっ! 勝手な事……しないでっ……ひゃんっ!♥」
【カナタ】「そんなの許してないですっ……ちょ、ちょっと聞いてますか……あぅぅっ」
ちゅっ♥ ぴちゃぴちゃ、れろろっ……れろん……♥
【カナタ】「そんなとこ汚いです、から……っ、ふぁっ♥ やめ、あうぅっ……!」
【銀 河】「汚くない。カナタのマンコはとっても美味い」
【カナタ】「あっ♥ ん、はぁ、はぁっ……ひゃっ♥」
膣口の周りを丹念に舐め、処女膜を覆うように唇を突け、吸い上げる。
舌をべったりと付け、下から上に舐め上げれば、小さな身体がビクビクと震えた。
【カナタ】「ふぐっ、うぅうう……お、怒りますよッ……ホントに、これ以上……あっ、ンッ、くぁ……♥」
カナタの意思とは別に、何も知らないカナタの秘肉がジワジワと刺激と興奮を覚え始め、色艶を濃くしていく。

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